鮎川保育園/保育園の一日

07:00
順次登園 視診

08:00
室内・戸外あそび 朝寝(0〜2歳児)

09:30
集会と体操 年齢に応じた活動(0〜2歳児)

10:00
年齢に応じた活動・あそび
10:45から0〜2歳児は授乳、離乳食、昼食

12:00
集会と体操 お昼寝開始(0〜2歳児)

13:00
お昼寝開始

14:45
起床

15:00
おやつ

16:00
室内・戸外あそび  うた  水分補給
降園準備

17:00
順次降園

19:00
最終降園

■□■鮎川ならではの特色ある保育■□■
リズムあそび
ピアノの音を聞き、自らの力で身体を動かし、その心地よさを実感します。触覚、視覚などの感覚神経と、手や足を動かす運動神経を同時に刺激することで、脳の知的発達を促し、しなやかな身体を作ります。
また、土ふまずの形成を促したり、自律神経の働きをよくして体温を上げ、身体を活性化します。

食育活動
食べることは生活の基本。楽しく健康に生きていくために、「食」への関心を持ち、興味を深めてほしいと 思います。自分たちで育てた野菜を収穫し味わってみたり、 クッキングに挑戦したり、食べ物に含まれる 栄養のお話しを聞いたり・・・。「食」にまつわるさまざまな活動の中で、「食べること」の楽しさや、 「食」の大切さを伝えます。

異年齢活動
年齢の異なる子どもが関わって活動したり、 時にはランチを一緒に食べたりします。
小さなクラスの子どもたちは、大きなクラスの子に憧れを持ち、好奇心を高め、活動の幅を拡げます。反対に大きなクラスの子は、見られていることで、さらに挑戦する意欲を高めます。思いやりの心も育ち、他人とコミュニケーションを取りながら関わることを学びます。

子どもたちを育む豊かな環境
系列園おとのは学園に隣接する、ファームおとのはに毎年、姉妹園の園児たちと一緒に田植えや稲刈りを体験します。また、法人所有の大山崎のたけのこ山にも、たけのこ狩りに出かけます。こうしたファームで収穫したお米やたけのこ、野菜が保育園の昼食に使用されます。
このような田植えや稲刈り、野菜の栽培などの「食農体験」で、自然を身近に感じ、土に親しむ事ができます。自然を愛する心を育み、それが自分自身の生きる意欲を育みます。

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社会福祉法人 山善福祉会