鮎川保育園/食事について
昼食は当法人の所有する田で作ったお米を使用
ファームおとのは
系列園全ての昼食には、当法人が運営する田んぼで自給自足した安全なお米を使用しています。
全ての食材は、安全なものを使用し、野菜類は生産者のわかるもの、一部は関連施設で栽培し、採れたての野菜を使用する試みも行っています。
また、お茶も山善ファームで収穫されたものを中心に使用しています。
グレープシードオイル、天日塩などの調味料や高品質の小麦粉を使用しています。
お米の精米段階
玄米には白米よりもビタミンB群(ビタミンB1、B2)、鉄、カルシウム、リン、カリウム、ビタミンE、マグネシウム、亜鉛が豊富に含まれています。
園では、子どもたちが玄米五割のごはんが食べられるようになることを目標に、成長に合わせて段階をふみながら、最初は白米から次は七分づき、五分づき、玄米五割に移行するご飯の食べ方を実践しています。同時に良く噛んで食べる習慣も身につけます。
もちろん、管理栄養士が、バランスのとれた楽しい献立を作成し、栄養士、調理師の専門スタッフが協力体制のもと子どもたちに喜んでもらえる食事作りを心がけています。
『離乳食』、『アレルギー食』にもしっかり対応いたします。

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社会福祉法人 山善福祉会