
“子どもたちと一緒に作る特別な時間“
それがまつぼっくりのつどいです。
子どもたちにとって
「特別ってどんなこと?」
と聞いてみました。
「『嬉しい』『たのしい』気持ちになることが“特別”なこと。」
そんな思いがたくさん詰まった特別な1日になるように
子どもたちと先生の話し合いが始まりました。
たくさんの案が出てきましたが、
① 段ボールを使ってあそびたい
② 自分たちでお弁当を作りたい
③ 映画をみたい
の3つに決まりました。
ここからは3クラスで役割分担して準備を進めました。
段ボールを集めるためおうちの人に向けて手紙を書いたり
どうやって食べたら“特別”な気持ちになるかな?と考えたり、
「映画にチケットが必要なんじゃない?」とチケットを作ったりしました。
他にも部屋の飾りや当日のプログラム表も自分たちで作り、
当日に向け準備したものが少しずつ形になってきました。
期待もどんどん高まっていき、
「あと何回ねたらつどい?」と指折り数えながらつどいの日を
心待ちにする子どもたちでした。
つづく・・・