
9月から取り組み始めていた発表会。
大好きな絵本を題材に、
みんなでおはなしの世界を表現すること、
協力しながら小道具を作り上げていくことを楽しめるように
子どもたちの主体性を大切に過ごしてきました。
「このやくをやりたい!」
「この楽器がんばってみたい」
自分なりにチャレンジしている姿もありました。
まつぼっくりさん(5歳児)は司会を担うなど、
自分たちのクラスの発表会の中心となって進めていきました。
当日は少し緊張するも見られましたが、
普段の子どもたちらしく、
いきいきと表現する姿があり、
異年齢児クラスらしい思いやりも感じられました。
一人ひとりが自信をもって取り組む姿が輝く、
あたたかい発表会になりました。