秋に稲刈りをした後、とっておいた藁(わら)を使って、しめ縄作りに挑戦しました！

子どもの興味に合わせて保育を進めていくのが『ときのはスタイル』です。「作りたくなったらきてね」と子どもたちには伝えて、しめ縄作りスタート！

職員が準備するのも見るほど“早く作りたい！”と言ってくれる子、一度作って楽しくなり、「もう一つ作る」と2個目に挑戦する子、今日はまだ様子を見ている子など、しめ縄作りでも子どもたちの様子は様々です。今日だけでこの活動が終わるのではなく、明日以降も続きます。子どもたちには“日本にはこんな伝統行事があって、こんな準備をするんだよ”ということが、お話や体験で伝えていきたいと思っています。