令和3年11月１５日（月）

一歳児　遠足ごっこ

お外へ行こう！と誘いかけると、「いくー！やったー！」と
喜んで準備をし、
園庭で元気いっぱい遊ぶ、
にこにこ組さん。

遠足ごっこの日も、
たっぷりとお外遊びをしました。

今日は特別に、
ウッドデッキに座り、
牛乳を「かんぱーい！」。
飲み終わったら、
靴を履いて、さあ出発。
駆け足で思い思いの場所へ
向かいます。

保育者が園庭の色々な場所にしかけておいた、まつぼっくりを見つけると、
「せんせいみて！みて！」、
「おおきいね。ちいさいね。」と
秋の自然の発見を喜ぶ、
子ども達です。

築山の坂を使って、
まつぼっくりを転がし、
じーっと見つめたり、
一緒になって転がったりする
子どももいました。

まつぼっくり一つで遊びが広がり、
子どもたちの発想を
とても面白く感じます。

友だちや保育者のあそびを
真似して、“楽しい”を共感して
笑い合う。

そんな微笑ましくて可愛らしい姿が日常の中で、多く見られます。
子どもたちは、友だちや保育者と
「一緒に」が楽しいこの頃。

その気持ちを十分に
感じられるよう、私たち保育者も
環境を作っていきながら、
子どもたちと共に、
遊ぶことを楽しんでいきたいです。

外遊びの後は、
待ちに待ったお弁当の時間。
「〇〇あった」「おいしいね」と
嬉しそうに頬張る子どもたち。
たくさん遊んだね、美味しかったね、と満足感を感じ布団へ向かいました。

保護者の皆さん、お弁当のご用意ありがとうございました。