「おにはそとー！」、「ふくはうちー！」
と子ども達の元気な声が響き、豆まきごっこを楽しみました。

乳児クラスでは、新聞紙やボールを豆に見立てて、
鬼のお面をつけて壁や風船などの鬼に向かって豆まきをしました！
「たのしかったー」「まだあそぶー」と言った声も聞かれました。

幼児クラスでは、それぞれの学年で作った鬼のお面や服を身につけ、ワミーや新聞紙、カラーテープで作った「豆」で豆まきゲームをしました。
壁に貼り付けた鬼や風船鬼めがけて的当てをしたり、
二組のチームに分かれ「豆を多く相手の陣地に入れよう！」と、
陣地ゲームのようにして豆まきを楽しみました。


園では「おにがこわい」という思い出になるのではなく、
遊びを通して“豆まき”を楽しんだり、
節分の由来を知ったりしています。



給食では、鬼の顔に見立てたごはんが出てきました。
「おにさんだ！」、「おいしそう！」と
会話をはずませながら給食を食べる姿が見られましたよ。

暖炉には火をおこし、その横には
“ヒイラギ”を飾りました。
邪気を払って、今年もみんなが健康に
過ごせますようにと願いを込めました。