＜ルールのあるあそび＞

様々なルールを知り
理解してあそぶことをねらいに、
ルールのあるあそびを皆で楽しんでいます。

「だるまさんがころんだ！」の掛け声で、両手を広げて止まったり、足をパーにして止まったりと
色々なポーズを考えながらあそんでいます。
慣れてくると、鬼役の子も早く言ったり遅く言ったりして工夫する姿が見られ
順番に鬼役を交代しながら楽しんでいます。

室内ではフルーツバスケットやダンシングいす座りゲームを楽しんでいます♪
フルーツの絵が描かれたメダルを首にかけ
“（フルーツ）のおともだち～！”の掛け声で
「きゃ～！」「ぼくだー！」と空いている椅子を探してお引越し。
「あそこあいてるよ！」と教えてあげる子どもの姿も見られます。

ダンシングいす座りゲームでは、音楽が流れている間、みんなが大好きな体操をします♪
友だちと体操を楽しんでいる途中で、音楽が止まると
「とまったとまった！」「はやくすわらなきゃ！」と空いている椅子を探して座ります！
「はやかったでしょ～！」と、椅子に早く座れたことを嬉しそうに伝えてくれます。

始めはルールを理解することが難しかったのですが、保育者の見本をみたり、友だちと繰り返しあそぶことでだんだんと慣れてきて
今ではルールを共有しながら、友だちと関わって遊ぶことを楽しんでいますよ！

おさかなさんになるまで残りわずか。
あそびも少しずつ変化しながら楽しんでいきます♪