バスに乗って京都市八幡の
たけのこ山に行ってきました。

たくさんの竹とたけのこを見つけ、
「たけがいっぱい！」
「でっかいたけのこだ！」
掘りたい気持ちがあふれ出す
子どもたち。


手袋とスコップを用意し、
早速たけのこ掘りがスタート！
「ここにある！」
「これほろう！」
たけのこの周りをスコップや
手で掘り、グラグラ揺らすと
「ほれたーーー！」
と大喜び！

たくさんの竹にも興味を持ち、
持っているスコップで
カンカンカンと叩いてみると
下の方と上の方で音が違うことに
気付いている子もいました！

山の斜面の登り降り、竹林の香り、
竹やたけのこの手触り・・・
体験しないとわからない大切なものを
知れた貴重な時間となりました。



さぁたけのこを使って
何をつくろうかな？！

釜戸でたけのこご飯！
衣をつけて、たけのこの天ぷら！

「めっちゃおいしい！」
「まだたべれる？」
たくさんおかわりをし、
皆でおいしくいただきました！

たけのこは大きくなったら竹になるよ、
竹はかごやおはし、
竹馬にも使われているよ。
日々の生活の中に「竹」を
見つけることができました。

「たけのこ掘り」を通して、
春の自然の心地よさを身体で
感じることができました。