階段を上り下りすることも上手になった１歳児クラスの子どもたち。
1階のフロアに行くと真っ先に靴を取る子どもが（笑）
お砂場に行くつもりだったようで、「あぁごめん。雨でお外に行けないや～。またお天気がいい日に行こうね！」てことで観察コーナーに置いてあるカブトムシを発見！
「むしさん！むしさん！」とカゴのふたを開けて覗いていました。
ゼリーをあげてくれたり、背中を撫でてくれたり、可愛がってくれていました。ありがとう！
一匹が動かなくなっていてお墓作ってあげなきゃね～。と思っていると、動かないカブトムシを気に入り、ずーと握りしめ話しかけている男の子がいました(笑)本人はとても嬉しそうで、その後、トイレに行くのも一緒、ご飯の時は「待っててね～」と告げ、お昼寝の時は一緒に寝る勢いで「むしさーん！！！」と叫んでいました(笑)
最期まで愛されたカブトムシです。
玄関にいるメダカを見たり、風鈴を鳴らしてみたり、ウェルカムテーブルの積み木で遊んでみたりもしました！
おいしそうな匂いに引き寄せられ、給食も見に行きました。今日はお魚だよー。いっぱい食べてね！と言われ、ご飯の時間が楽しみな子どもたちです。
お兄ちゃん、お姉ちゃんたちは何をしているのかな～とお部屋をちらっと覗いては不思議そうに見つめ、ながーい廊下にはとても喜んでいました。
楽しい時間はあっという間。またみんなで行こうね！